愛情は正しく伝わるように表現していきたい
きょうは あさ はやくから
べんきょうを した。
みんな やった。
これは きっと ほめられると おもった。
どんなに ほめられるのかなあと おもった。
ほめられたら いいのになあと おもった。
にこにこして、おかあさんに 見せたら
おかあさんは、ほめてくれなかった。
「土よう日の ぶんも しなさい。」
と はんたいに おこった。
わたしは なきました。
「ほめて ほしかった」。小学生の女の子の詩に涙 | ママスタセレクト
泣ける。
私も子どもの頃、同じような経験を沢山してきた。下に兄妹ができてからは、褒められることもなかったし、まともに話を聴いてもらえることもなかった。
母曰く、下は末っ子だからしょうがなくて、上はお兄ちゃんだから我慢させて可哀想で、真ん中の私は、甘やかしたからこんな人間になったんだとさ。甘やかしていたら懐いているはずなんじゃ…(驚愕)
そんな我が母を反面教師にして、日々子育てをしています。私が一人っ子を望んだのは、育った環境に起因しているのかもしれない。